夢を叶える。

「夢を叶える」って、よく考えたらすごく範囲が広いですね。

まずは実際に「夢を叶えました」と言われた例を箇条書きにしてみます。

 

 

・荷物が減りました。

 ちょっとそこまで行くのにも大きなバッグにたくさんのモノを詰めて出かけてい  

 らっしゃったんだそうです。肩こりもひどかったとおっしゃってました。

 

・彼氏ができました。

 男の人が怖くて34歳までだれともお付き合いをしたことがなかった方です。

 

・結婚しました。

 好きになる人はいつも妻子持ち。男性の趣味が変わったのだそうです。

 

・カウンセラーになれました。

 ご自身の辛い経験を乗り越えて、今クライアントさんをサポートする立場になられました。

 

・留学できました。

 何かをはじめるのが過剰に怖い、と訴えられていたクライアントさんです。

 

・歌がうまくなりました。

 歌のレッスンで異常に緊張してしまってレッスンにならなかったそうです。

 

・ひとりで映画を観にいくことができるようになりました。

 誰からも何も言われないのに、ひとりで何かを楽しむということに罪悪感があったのだそう

 です。

 

・信頼できる友達ができました。

 人とは軽く浅くしか付き合えなかったそうです。ちなみに、誰とも喧嘩をしたことがなかっ

 たそうですが、先日とても大切な友達とはじめて喧嘩をしたそうです。

 

・上司に文句が言えました。

 文句を言ったつもりなのに、上司は「よく言ってくれたね」と喜んでくれたそうです。

 

・やきもちをやかなくなりました。

 今まで気が気じゃなかったご主人の出張の間を、リラックスしてすごせるようになったそう

 です。

 

・彼の前で笑えるようになりました。

 コンプレックスがあり、笑うのが恥ずかしかったそうです。

 

・親のことが好きになりました。

 親に対する怒りの気持ちを吐き出したら、親の愛情を感じられるようになったそうです。

 

・こどもと一緒に楽しめました。

 こどもが調子に乗るとイライラしていたそうです。

 

・食べるのが楽しくなりました。

 摂食障害を克服されたクライアントさんからの報告です。

 

・スカートがはけるようになりました。

 履いてみたかったんだそうです。「似合わない」と思い込んでいたとおっしゃっていました。

 

 

 

ひとつひとつをとってみるとちいさい夢のように思われるかもしれませんが、このちいさいひとつを叶えただけでも可能性は大きく広がります。

もちろん、大きな夢や目標は大切。どこにむかって行きたいのかという方向を決めて、ちいさい夢をひとつひとつ叶えていくことが大きな夢や目標につながっているのかなー、なんて思います。