●素敵な笑顔の作り方。

はじめて彼女を見たときに「感動して涙が出た」ほどの笑顔の持ち主、早川百合枝さんに記事を書いていただきました。みなさんにも一度見てほしい!ねずみの国で見つけてください!

私は、テーマパークでダンサーをしています。
完璧な笑顔で、ショーに出演し、お客様を楽しませるのがお仕事です。
しかし、毎日、元気いっぱい健康!というわけではありません。
時には、具合の悪い時や、気分が落ち込むようなこともあります。
そういう時でも、ショーの時間は、必ず、笑顔です。
毎日、必ず、笑顔でいる時間があるので、
自然と、心が正常な状態に戻ってきてくれます。
 
素敵な笑顔を作る練習をしてみましょう。
毎日繰り返すことで、自分をhappyな状態にもって行くことが楽になります。
 
*ある程度、身だしなみを整えて、メイクを終えたら、
 鏡の前で少しにっこりしてみます。
 
*その時、好きな人・大切な友人・愛しい家族・かわいいペット・気持ちのいい風景・・・など、
 何か好きなことを思い浮かべましょう。
 それだけで、目が綺麗に、優しくなります。
 
*にっこり♪キラキラキラ~☆って、ピクシーダストが放たれるイメージで。
 ピクシーダストとは、妖精さんが羽ばたいた時などに、キラキラとまかれる粉のことです。
 
*どんなに自分に気に入らないところ、コンプレックスがあっても、
 なりたい自分になったつもりで、
 「私、色々あるけれど、かわいい人間でしょ」って思いましょう。
 
*周りの誰もが、自分を好意的に見てくれているイメージをします。
 
*「私と一緒にいたら、楽しいよ~」って、相手を安心させてあげるつもりで、にっこりします。
 
*ここまで出来たら、きっと、素敵な笑顔の自分が鏡の中にいます。
 最後に、「うん!私、キラキラ輝いている!大丈夫!」って思いましょう。
 
 
心の中で、素敵なことを想像して、
ほわんと、プラスエネルギーに包まれたようなイメージをして、
なりたい自分になったつもりが、大切です。
 
こうして、笑顔を作る練習をすると、
パッと華やかな笑顔が作れるようになります。
そういう笑顔は、人の印象に残ります。
笑顔には引力がありますから。
素敵な笑顔で、自分自身も、周りの人も、happyにしてあげましょう。
 

●こんなふうに変わりました。

50代 女性 さくらさん

 

子どものために学び始めた再決断療法のカウンセリングの筈なのに、いつの間にか私の問題の数々を解決しました。

今では服装も明るくなり、笑顔が増え、顔つきまで変わったと言われます。

化粧品の使用前、使用後みたいですが、生きることが楽になったのは確かです。宝くじも買わなきゃあたりません、カウンセリングも受けなきゃ楽にはなれません。